JJUG CCC Springに本日行って参りました。
はっきり言って大変参考になりました。心底面白かったです。発表者の皆さん、JJUGの幹事/運営の皆さまありがとうございました。
以下、聴講させていただいた幾つかのセッションについてメモを書いたのでおいておきます。正確ではないことに加え、脳内補完してるので、発表内容と異なる可能性があります。あしからずご了承ください。
あと、都合にて午前中のセッションは聞けませんでした。残念。基調講演も聞きたかったのにー。
JJUG CCC Springに本日行って参りました。
はっきり言って大変参考になりました。心底面白かったです。発表者の皆さん、JJUGの幹事/運営の皆さまありがとうございました。
以下、聴講させていただいた幾つかのセッションについてメモを書いたのでおいておきます。正確ではないことに加え、脳内補完してるので、発表内容と異なる可能性があります。あしからずご了承ください。
あと、都合にて午前中のセッションは聞けませんでした。残念。基調講演も聞きたかったのにー。
本エントリは、エントリ「JJUG CCCいってきました」の一つです。セッションのメモ書きです。元の発表資料: B-2.pdf
(すんません、途中から入りましたのでメモも途中から)
[感想] 私見として思うUMLの他の問題は、実行可能ではなかったこと。 UML2.0で実行可能性のために、OCLが持ち込まれて複雑怪奇化した。 SimpleModelerではOCL相当情報は不要なのか?(それで実行可能か?) CRUDだけのScaffoldは実アプリケーションと言えない。 ER図相当なものだけが引き継げてもあんまりうれしくない。 あとラウンドトリップ開発は?
本エントリは、エントリ「JJUG CCCいってきました」の一つです。
感想を一言で言うと:
10年に一度の技術の大転換点キター。
クラウドコンピューティング、というより正確にはGAE/J的な非連続的クラウドコンピューティングについて、と言った方がいいのだが、感じるのは、さまざまなピースがぴたっとはまり始めているということ。複数のトレンド(Grid、仮想化、P2P、DSL、)が合流し、1カ所に力が集中し、ある水流が水柱として天に立ち上がっていく光景を想起する。ちなみに同じ種類のものを前回感じたのは、90年代末期のJava OneとかJava Business Expoとか。
一個一個のバズワードが、振り返ってみると歴史の必然として整理され直されて、「堰を超えようとする瞬間の力の張りつめ」を感じる。これだからIT業界はやめられない。
「堰」っていうのは、具体的に言うと「RDBMSの怨霊」、もっと長期的に言うと「ダートマスからの脱出」じゃなくて「フォン・ノイマンの呪縛」。真の並列コンピューティングの時代がやっと始まったのだ(たぶん)。
本エントリは、エントリ「JJUG CCCいってきました」の一つです。セッションのメモ書きです。もとの発表資料: A-3-1.pdf, A-3-2.pdf
本エントリは、エントリ「JJUG CCCいってきました」の一つです。
(補足)のところが主に自分で考えたところ。でも他にも暗に補完してると思うのでそこんとこよろしくお願いいたします。
本エントリは、エントリJJUG CCCいってきましたの一つです。セッションを聞いてのメモ書きです。元の発表資料:BOFB-1-4.pdf
開発者の仕事は(1)と(2)の橋渡し。Javaを書くからお金がもらえるのではない。
(1)を(2)に変換するという仕事。
何を対象とするの?という話。
[感想] Grailsについて、自分にとって新たな 視点で大局的概観が得られた。こういう話がで きるのは今、山田さんならでは。 ただ、現実と理想は違うとは思うけど、 理想の話も重要。理想の話が重要。