uehaj's blog

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CoCの訳

RailsGrailsの基本方針として名高い「CoC(Convention over Configuration)」という言葉の和訳はいろいろあっていまいち定訳がないようです。「設定より規約を重視する」とかがメジャーでしょうか。


ただ、普通、規約といったらそれは人間が決め、守るべき自主規制的なものを意味しますよね。破っても動くけど、見易さや統一のために決めて守る約束、という意味です。しかしいわゆるCoCの場合、「規約」を破ったら意図するようには動かなくなります。これを単に「規約」と呼ぶべきなんでしょうか。



思うに、「CoC」の意訳としては

  • 「規約を設定として利用する」
  • 「規約に従っている限りそれが設定として扱われる」

というのが妥当なところかと思います。CoCだと一見設定してないような気がするかもしれませんが、それは錯覚で、実際には規約の形で設定している(その結果簡単になり便利である)に過ぎません。いや便利ですが。


(追記)CoCF(Convention over Configuration File)ならOKです。
(追記)CaC(Convension as Configuration)てのはどうでしょう。

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