JVM上の動的言語の決定版: ebXl
「プロダクティブ・プログラマ -プログラマのための生産性向上術」という本が、話題も幅広く含蓄にも富んでいてとてもなかなか面白い。趣味と実益を兼ねたレクリエーションとしてメモとりながら読んでいます。
この作者の人は、かなりGroovy好み(かつDSL好み)の人らしく、何箇所にもGroovyを使う話が出てきます。笑っちゃったのは
実のところ、開発関係者ではない人の前では“Groovy”という名前は口にしないほうが良いと思っています。“Enterprise Business Execution Language”(略称はebXl。管理者は、略称に“X”が入っていると「セクシー」と思うようです)と呼ぶほうが良いでしょう。
(p192)
いいねこのアイデア。これからはebXlだ?!
(追記) 「真・JavaScript」はどうかな。
プロダクティブ・プログラマ -プログラマのための生産性向上術 (THEORY/IN/PRACTICE)
- 作者: Neal Ford,島田浩二(監訳),夏目大
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2009/04/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 14人 クリック: 225回
- この商品を含むブログ (98件) を見る