Cucumberというのがあって、これはRuby用のBDDフレームワークで、RubyのDSLを使って英文のようにテストがかけるのが特徴です。
cuke4dukeは、JRubyを使って、CucumberをJVM上で解釈させるためのライブラリです。
GroovyでCucumberのテストを書くこともできて、
this.metaClass.mixin(cuke4duke.GroovyDsl) Given(~/I have entered (\d+) into the calculator/) { int number -> calc = new calc.Calculator() calc.push number }
こんな感じ。他のJVM上の言語でもテストケースが書けます。たとえば、ClosureとかScalaとかで。意外なことに、Javaでも書ける。