デベロッパーサミット2009
参加してきました。目黒雅叙園。Grails Code ReadingあらためJGGUGのブース(2日目)で説明員をつとめてきました。感想:
- Groovy Refcard自分で配っててこれはすばらしい。これは欲しい。
- 過去のGCRのスライド集はこれもはっきり言って貴重。なんかのときにまた配りたい。
- Grails/Groovy知らない人多い。まそうか。
- 話を聞いてくれた人は皆熱心で、問題意識高い方ばかりでした。伝わったかな。
- GCRブースはでしゃばりすぎじゃねーかっていう。その椅子はいったいどこから。
- チラシ受け取ってもらうの難し。一緒に配ってたgさんは神。何が違うっていうんだ!?(若さ(ボソ))
ということで、あんまりセッションの方は聞けなかったのですが、id:t-wadaさんたちのパネル「テストを続けること aka developerテストサミット2008」は良かった。必然としてのテスティングというかを感じたんだけどそれは発注側とのビジネス価値の直接的マインド/価値観共有が必要で、それによって客観的品質指標などが不要化される、っていうふうに受け取った。だとしたらそれを前提として「ワンショット型受託開発ビジネスモデル」とアジャイル/TDDの相性の悪さなどについて質問したかったのですが、皆さんを待たせていたのでちと退席。残念。あとモダンPerl テスティングの話。こちらもおもしろかった。厳選して聞いた感じですが、密度の高い体験でした。
ご来場いただいた皆さん、イベントを開催してくださったみなさん、スピーカーの皆さん、ありがとうございました。
simple-hatena-modeのテストをかねて投稿してみました。