ということで、やっとGroovy本が出ることになりました。Amazonで予約可能になりましたがまだ買えません。
- 作者: 関谷和愛,上原潤二,須江信洋,中野靖治
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2011/07/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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発売予定日はAmazonによれば7月6日とのことです。調べると、関谷さん(id:ksky)から「Groovy本を書きませんか!」というタイトルの最初企画メールが来たのが・・・えーっ!!2009年の7月6日だ。奇しくも、丁度2年目の同じ日とは。まじか。こんな偶然あるんか!?
ええ、あしかけ2年かかっちゃいました。私事ですが、この間に娘が生れて大きくなり、はいはいし、歩き、「ぱぱー」と言えるようになってかわいいのなんの…ってそれはいいとして、MacBookで原稿書いてるといつも妨害しに来て、執筆がおおはばに遅れたのはそのせいで、とか子供のせいにすんなよと。
この本が対象読者としているのは「Javaを知っているけどGroovyは初心者」の人です。でも、執筆者たちの趣味(?)でGroovy 1.8の対応には妙に力が入った書籍となっています。1.8対応した書籍は、世界初じゃないかなあ。
この本を読んでGroovyの良さが伝わってGroovyを使う人が増えてくれるととてもうれしいです。
よろしくどうぞ。